小千谷市議会 2018-03-15 03月15日-02号
生活保護申請の相談では、相談者が相談しやすい環境で行えるように、生活保護担当ケースワーカーが小千谷市職員接遇ガイドブックと生活保護担当現業員の接遇マニュアルに基づき、相談室において相談者に寄り添った面談を行っております。
生活保護申請の相談では、相談者が相談しやすい環境で行えるように、生活保護担当ケースワーカーが小千谷市職員接遇ガイドブックと生活保護担当現業員の接遇マニュアルに基づき、相談室において相談者に寄り添った面談を行っております。
生活保護受給者のうち、65歳未満の稼働年齢層の方を対象に、柏崎市就労支援プログラム実施要領に基づいて、一定以上の要件を満たして、稼働能力を有すると判断された方については、健康上の理由等のある場合を除き、柏崎市就労支援プログラムの対象者として、生活保護担当ケースワーカーと就労支援専門員が6カ月間、ハローワークへの同行や履歴書作成、面接練習などによる支援を実施しております。
それから、市の生活保護担当ケースワーカーについては、現在4名であります。 平成22年4月の保護世帯数が288世帯であることから、一人当たりの担当世帯数は72世帯という状況でありまして、標準担当世帯数80世帯を下回っています。今後、さらに生活保護世帯が増加し、標準担当世帯数を大きく上回るといった状況にならない限り、現人員体制で援助支援を行っていきたいというふうに考えております。